太平記

『太平記』（たいへいき）全40巻。制作時期は14世紀頃。南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂、観応の擾乱、2代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任まで（1318年 （文保2年） - 1368年（貞治6年）頃までの約50年間）を書く軍記物語。}-------------------------------------}}}【大河】　『太平記』　1991年　49話}}外部動画}https://dramacool.com.pa/drama-detail/taiheiki-1991}***1-49***Taiheiki}***1-49***太平記}1 父と子 }2 芽生え }3 風雲児 }4 帝 }5 危うし足利家 }6 楠木登場 }7 悲恋 }8 妖霊星 }9 宿命の子 }10 帝の挙兵 }11 楠木立つ }12 笠置落城 }13 攻防赤坂城 }14 秋霧 }15 高氏と正成 }16 隠岐配流 }17 決断の時 }18 帝の脱出 }19 人質 }20 足利決起 }21 京都攻略 }22 鎌倉炎上 }23 凱旋 }24 新政 }25 足利尊氏 }26 恩賞の波紋 }27 公家か武家か }28 開戦前夜 }29 大塔宮逮捕 }30 悲劇の皇子 }31 尊氏叛く }32 藤夜叉死す }33 千寿王と不知哉丸 }34 尊氏追討 }35 大逆転 }36 湊川の決戦 }37 正成自刃 }38 一天両帝 }39 顕家散る }40 義貞の最期 }41 帝崩御 }42 母の遺言 }43 足利家の内紛 }44 下剋上 }45 政変 }46 兄弟の絆 }47 将軍の敗北 }48 果てしなき戦い }49 尊氏の死 }------------------------------------}}}---（しもつきそうどう）*霜月騒動}鎌倉時代後期の弘安8年11月17日（1285年12月14日）に鎌倉で起こった鎌倉幕府の政変。8代執権北条時宗の死後、有力御家人・安達泰盛と、内管領・平頼綱の対立が激化し、頼綱方の先制攻撃を受けた泰盛とその一族・与党が滅ぼされた事件である。弘安合戦、安達泰盛の乱、秋田城介（あきたじょうのすけ）の乱ともいう。}}}---（ろくはらたんだい）*六波羅探題}鎌倉幕府の職名の一つ。承久3年（1221年）の承久の乱ののち、幕府がそれまでの京都守護を改組し京都六波羅の北と南に設置した出先機関。}}}---（けんむのしんせい）*建武の新政}鎌倉幕府滅亡後の1333年（元弘3年/正慶2年）6月に後醍醐天皇が「親政」（天皇が自ら行う政治）を開始した事により成立した政権及びその新政策（「新政」）である。建武の中興とも表現される。}後醍醐天皇は天皇親政によって朝廷の政治を復権しようとしたが、武士層を中心とする不満を招き、1336年（建武3年）に河内源氏の有力者であった足利尊氏が離反したことにより政権は崩壊した。