小椋佳

13月のアテネ}5・4・3・2・1・0}AN OLD FASHIONED LOVE SONG}DREAM}GOOD NIGHT,SLEEP TIGHT}I LOVE YOU}I Love You}KNOCK THE DOOR}LULLABY IN RAGTIME}Long Distance Call}MOON RIVER}STARDUST}THE FIVE PENNIES}WHAT NOW MY LOVE}あいつが死んだ}あくび}あなたが美しいのは}あなたのような人がいるから}あの人がいってしまう}いっそセレナーデ}いつの日か旅する者よ}いまさら}いらだち}うす紅色の}お伽噺を}お前が行く朝}かなうなら夢のままで}かなうなら夢のまゝで}くぐりぬけた花水木}この汽車は}この空の青さは}さらば青春}しおさいの詩}しじま}そこにいる君ではなくて}ただお前がいい}と・も・た・ち}はなむけに}ひたすらに}ひときれの青空}ひとすくいの水}ふと足をとめて}ふりむけば愛}ほんの二つで死んでゆく}ぼうやおねむり}まごころの橋}また旅仕度}めまい}ゆびきり}イントロダクション}オナカの大きな王子さま}オーロラのアダージョ}キシェラック ヤイラック}キシェラックヤイラック}グレープジュース飲んだ}シクラメンのかほり}スケッチブック}スタンドスティル}スタンド・スティル}ノック・ザ・ドアー}マティオ,ニコロそしてマルコ・ポーロ}マティオ・ニコロそしてマルコ・ポーロ}モク拾いは海へ}ワルツが止まらない}一休宗純}不思議な顔}不透明な慕心}人間の贅沢、ひとつ}何処から何処へ何の為に}何年ぶり}何故でしょう}便り届くなら}俺たちの旅}俺達の旅}傾いた道しるべ}僕達の進軍}優しさばかり}光の橋を越えて}公園に来て}六月の雨}再会}函館山から}午前二時のブルース}古城の月}同情}同情(あわれみ)}名もない魚}吐息}君、しなやかであれ}君が持っていた僕の青春}君が旅に出ると言った時には}君の声聴けば}君の肩越しに}君はそれ以上}君は海だ}君を歌おうとして}哀れみこめて青春が見ている}地平の灯り}地平線}坂道}夏ひとかけら}夕ぐれの河に}夢のかよい路}夢のほむら(まほろばこそ、夢のほむら立つ)}夢のペニー・キャンディーズ}夢の世と}夢の途中}夢は死なない}夢歌詩}夢積み上げて}夢芝居}夢芝居2003}夢追い人とだまされ屋}夢飾り}大いなる旅路}大地は}大空から見れば}天井}子らよ}子供らの明日}孤高の鷹}宇宙の掛け橋}小さな街のプラタナス}少しは私に愛を下さい}屋根のない車}山河}帰っちゃおうかな}帰り道急ごう}幼年期からの脱出}徒らに、戯らに}心の襞}心の襞(ひだ)}心の酒}忍ぶ草}思いおこせば}思い出して下さい}思い込み}思い込み partⅠ}思い込み partⅡ}恋、してしまうもの}恋してしまうもの}悲しみの終わりに}想い出して下さい}想い出の君へ}愛がこわれそう}愛しき日々}愛のピノキオ}愛の足跡}愛燦燦}憧れ遊び}憩いのデリュージョン}我思う}挑みの足跡}振子}揺れるまなざし}新しい命よ}旅人よ}旅仕度}旅立ちの序曲}春なんだなあ}春の雨はやさしいはずなのに}時}暇つぶし以上に}望郷}朝寝坊}朝焼けのサガポー}木戸をあけて}木戸をあけて-家出する少年がその母親に捧げる歌}木戸をあけて-家出をする少年がその母親に捧げる歌}樹の名前は忘れても}歓送の歌}残された憧憬}永い付き合い}泣かせて}流されはしなかった}流れるなら}海辺の恋}淋しさ}渡良瀬を行けば}演歌みたいな別れでも}熱い瞬間}生きて行くこと、生きて在ること}白い一日}白い浜辺に}盆がえり}真夜中のメッセージ}砂漠の少年}祭り創り}私の悲しみには}私は送り風}空に星があるように}突然の君の訪れ}糸杉のある風景}紫のドレス}絶望から}縦縞のシャツを着て}美しい夢}美しい暮らし}美味しい時間}自虐}花化粧}花遊戯}花霞そして舞落葉}落書Ⅰ}落書Ⅱ}落書Ⅲ}落書Ⅳ}落書Ⅴ}落書Ⅵ}落書Ⅶ}落書Ⅷ}蒼き狼}藍色の時}街角へ来ると}西の空だけが}言葉}言葉の落とし穴}説明}誰かに背負われて}誰でもいいから}走らないで下さい}身辺抄}送り風}逝くとき,祝うとき}逢うたびに君は}道しるべ-我が母の教え給えし歌-ALS DIE MUTTER OP 55 No4}道草}遙かな轍}遠い夜景に}遠きにありて}遠くで汽笛を聞きながら}遠景}遥かな轍}邂逅}野ざらしの駐車場}開花}陽だまりの仲間達}雑魚という名の魚はいない}雨が降り時が流れて}雨だれの唄}雨の露草に似て}青春時代}風の鏡}風は過ぎ人も過ぎ}風船の愛}風車まわれ}飛べない蝙蝠}飛べない蝙蝠(こうもり)}黄金のパイザ